朝の野島。いつもの2ヶ所にキアシがいません。それではもう1ヶ
所に行かねばと行ってみれば、2羽居りました。
行ってみれば「またあいつが来たー」と驚き気の対応。
嫌われているかなー。いえ、気のせいです。

こんなところで、2羽で隠れていたのですね―。

昼過ぎは、こんな感じで干潟で餌さがし。若鳥でなく、成鳥の
「白眉」君です。

メダイチドリもいつものように1羽で頑張っています。

はい「ゴカイめーっけ」ゴチになります。

カルガモが最近姿を現すようになりました。夏の換羽の時期なので
しょうか?。夏、風切l羽根が一斉に抜ける時期に、カルガモが
大挙して野島に避難してくることがあります。

コサギの狩りの風景。ご覧いただきたいのは、右足をプルプル揺
らして、隠れているの魚を追い出す、高等技術を使える個体です。
パトリンクという技術と聞いたような?、高等技術です。

捕まえたようです、魚と海藻や藻を一緒に咥えてきました。

いかに上手に、食べられる魚だけ残し他のものを振るい落とすか
がポイント。この子はとても上手です。
ハゼを捕まえたようです。

こちらは、ウミセミというカワセミです。

見て戴きたいのは、この口を半開きにしていることです。

やはり、とても暑く、カワセミと言えども口を開けて暑さをしのいでい
るようです。

人も鳥も熱いのは同じようです。鳥は日傘をさせないし、
ちょっとかわいそう。

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